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商号等:株式会社PLUSSO 金融商品取引業者 投資助言代理業 登録番号:関東財務局長(金商)第2599号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会会員番号 第012-02571号

「儲けの裏側 大暴露」

2018年10月20日(土) 17:00:00

第66回『決算発表を機に株価は再度上昇軌道へ』

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第66回『決算発表を機に株価は再度上昇軌道へ』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、前週は材料に乏しいなかで米中貿易摩擦が意識されたことで軟調な相場展開となりましたが、週末金曜日の日経平均はリスクを織り込むような大陽線を付けており、週明け相場でしっかり上昇に転じてくれば来週から本格化する決算発表への期待から本格的に戻りを試すのではないかと見ています。

個人的に注目しているのは、総体的に企業業績に比べて現在の株価水準は割安であるところです。

割安評価が世界的な平均水準まで是正されると仮定すると、米長期金利の上昇が収まれば、日経平均株価は年末年始にかけて2万5000円を超える場面もあると想定しています。

気になるのは米中貿易に関するリスクについてですが、トランプ米大統領は有権者の支持獲得のため、中国に対する通商政策で強硬姿勢を続けてきましたが、最近の言動を見ていると、中間選挙を諦めているかのような発言が目立ちます。

例えば、米国の知的財産を守る名目で発動した中国への制裁関税により、中国がトランプ大統領の想定していた以上に反発を強めて、報復に出てきたことで米国経済だけでなく世界中に混乱を招いている事実に対し、『私のせいではない』『利上げをするFRBのせいだ』『各国が自国の通貨安誘導を行っているからだ』といった主張を強めていることが挙げられます。

しかし、11月6日の中間選挙が終われば中国への制裁は必要はなくなることになるので、11月末の20ヶ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳会談を行い、譲歩する可能性があるという見解を示す専門家も多くいます。

ただ私の見解は少し違い、上記したようにトランプ大統領が中間選挙に諦めムードであるのなら、もう無理には動かないでしょうし、世界経済を混乱させている自覚から、違った方向で人気取りの方法を考えるのではないかと見ています。

成果を挙げたと声高に宣言している北朝鮮問題の方が、これ以上米中関係を悪化させて支持率低下を招くよりは良いのは明白ですから、金正恩との表向き良好な関係をアピールするネタを考えていてもおかしくないと思います。

また、米国経済成長をけん引する主要企業からは対中制裁関税に反対する声が出ており、トランプ氏も無視できない状態ですし、中間選挙で下院が民主党の勝利で終わった場合、過去のスキャンダルでトランプ氏を弾劾しようとする動きも出てくるでしょうから、人気取りところではなく身の周りを固めることに専念する可能性もあるでしょう。

そう考えると、これまで通り脅し的な発言は有るかもしれませんが、下手に動くことはしないのではないかというのが私の見解です。


今後については米国の企業業績は好調である以上、11月6日の選挙を終えれば目先の不透明要因が払拭され、年末にかけてNYダウは2万7000ドルをうかがう展開が想定されます。

国内の企業業績も、最終的に通期業績は計画よりも上方修正されるケースが増えるでしょうし、日経平均は好決算発表を背景に戻り相場に突入し、11月後半から米株市場に追随する格好で上値を指向、年末にかけて株高を示唆する展開が予想されます。

そう仮定して考えてみると、今はこの年末相場が意識される中で、最もリスクが高まっている状況と見ることができる為、相場の大底となる可能性が高いと思います。できるだけ大きな利益を狙いに動くなら、ここは絶好のタイミングであると言えそうです。

 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
AI(人工知能)、5G、キャッシュレス関連などの銘柄に注目

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代表取締役 久永 義一
 

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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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