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商号等:株式会社PLUSSO 金融商品取引業者 投資助言代理業 登録番号:関東財務局長(金商)第2599号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会会員番号 第012-02571号

「儲けの裏側 大暴露」

2018年11月09日(金) 10:00:00

第69回『イベント通過で上値は軽く年末株高へ』

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第69回『イベント通過で上値は軽く年末株高へ』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、今年最大の政治イベントであった米中間選挙は、市場が想定していたシナリオどおりの結果で終わりました。

ここ数年は結果にかかわらず、大イベントの終了自体が懸念材料出尽くしと見なされて、株価は世界的に急反発する傾向が御座います。2年前のイギリスのEU離脱や、米大統領選がまさしくそうで、共に市場が恐れていた最悪の結果だったにもかかわらず、株価はイベント終了と同時に急反発しています。

今回は10月初めの米長期金利の急上昇をきっかけに、中間選挙投票日に向けて急激に世界同時株安が進行しました。このまま株価の急落を放置したら与党が負けると危惧したトランプ大統領が、2日に米中貿易協議の再開・合意文書の草案作成を指示したと伝えられ、株式市場は世界的に買戻しの動きに転じました。

そして、注目された米中間選挙は想定通りの下院で民主が過半数を奪還したものの、上院ではトランプ政権の共和党が死守。上院・下院で多数派が異なる「ねじれ議会」が成立となりました。

これによる懸念材料としては、下院は過半数の賛成で大統領の弾劾手続きを始める権限を持ちますので、トランプ氏への追及を強める可能性が大きく、2020年の大統領選にも影響を及ぼすことになるでしょうが、この様なシナリオを織り込んだのが10月の急落相場であり、その為、こういったことも想定される中間選挙の結果を受けて、世界の株式市場は急騰に至っているわけです。

また、違った視点で見た場合、中間選挙で民主党が下院を制したことで、トランプ大統領の暴走を食い止めることができるとの期待感も当然出てくるので、これから株価が上昇するとの見方も強まっています。

例として、過去の米国中間選挙年における日米株式市場の推移を見ると、中間選挙がある11月から翌年3月までは株価が上昇する傾向にあります。前回のオバマ政権時代、2014年の中間選挙も“オバマ批判”でオバマ大統領の属する民主党が上院・下院共に共和党に大敗しました。

普通に考えると残る2年間、政策運営が正常に進まないという懸念が出てくるわけですが、中間選挙を終えると日経平均は翌年の6月まで上昇し続けています。そして、この2014年の4月には、“消費税8%へ増税”が実施された年でもあります。

この点からは、中間選挙がもたらす経済への影響は『増税よりも大きい』という事が言えると思います。そして、業界裏話的な話をしますと、11月は5月に次いで自社株買いの発表件数が増加する傾向にあるので、注目する大口投資家も多く居ります。

拠って、今後は「企業業績」に注目が集まり、日経平均は10月2日の今年の高値2万4448円を目途に戻りを試す展開を想定します。ここから年末年始までは例年通りなら「美味しい」上昇相場が期待できると思われますので、皆様もこの機は是非ともものにして頂ければと思います。


 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
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代表取締役 久永 義一
 

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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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