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商号等:株式会社PLUSSO 金融商品取引業者 投資助言代理業 登録番号:関東財務局長(金商)第2599号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会会員番号 第012-02571号

「儲けの裏側 大暴露」

2018年11月30日(金) 20:00:00

第72回『下値確認で師走相場は株高』

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第72回『下値確認で師走相場は株高』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。


さて、来週から師走相場に突入となりますが、世界の市場関係者は今、11月30日~12月1日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されるG20首脳会議を固唾を呑みながら見守っています。

米中貿易戦争の当事者であるドナルド・トランプ大統領と習近平国家主席のトップ会談が行われるためです。米中の貿易戦争については、関税、市場開放、ハイテク分野での覇権をどちらが握るかが争点となっており、市場開放や覇権争いは数年続く問題ではあるものの、関税については報復の応酬によって両国の経済にも多大な影響を与えている為、妥協案で落ち着きどころを見つけ、ある程度の決着を見ると予想しております。

会談を前にしたトランプ大統領の発言については、『進展なければ追加関税』といった言葉がメディアで取り上げられてはいるものの、中国側の譲歩によって状況が打破されることに自信を示しているのも事実です。このトランプ大統領の自信は、中国側から提示された改善案によるものであるのは確かですので、何かしら関税については折り合いをつけて市況も改善されるのではと見ております。

日本株市場も大方この見方によって、直近の調整はイベント通過を待たずに一巡し、反発したと考えられます。株式市場が期待する「両国の合意形成⇒貿易摩擦の後退」が現実のものになれば、株価は素直に好感し、日経平均も2万3000円台回復へ向かい、年末までに2万4000円台への再突入も想定されるところとなります。

また、G20では日米首脳会談も行われる可能性があり、関税引き上げ回避に向け何らかの進展がみられることへの期待感も根強くあります。

足元では、米国のクドロー国家経済会議議長が「全ての事務方が中国と綿密に交渉」を行なっているなどと発言し、この流れを受けて28日の日経平均は2万2000円台固めの展開に入り、円相場も1ドル113円後半とやや円安に振れて推移していることも安心感につながっていると思われます。

また27日、米ニューヨーク・タイムズは、米中首脳会談が「停戦の舞台になる」と複数の政府関係者の発言として報じており、トランプ米大統領も、貿易戦争の長期化が金融市場や経済に与える影響を懸念しているとのこと。ここから数か月間、問題解決に向け米中の交渉期間は追加関税は発動されないだろうとの見方がされています。

他には、トランプ大統領が米国経済への影響を懸念しているFRBの利上げペースについて、12月にも利上げ実施の予測がされていましたが、参加者の多くが景気先行きへの影響にトランプ大統領同様に不安を指摘しており、当面の利上げ方針に変更はないものの、減速か停止する可能性が示唆されています。

これを受けて、今年の相場を荒らした一因となった米国の金利情勢も落ち着きを見せ始め、高騰が目立っていた日経VI、VIX指数といった投資家の不安心理を表す指標もボーダーの20%を割り込んで冷静さを取り戻しつつあります。

注目される米中会談、市場の予想通りに無事通過すれば、今年一番にして最大の儲け処が到来するやもしれませんので、皆様もしっかりと備えて頂ければと思います。

★儲け処★12月中旬までは「配当金」で買われる?
今週から12月半ばまで4~9月期の配当金の支払いが本格化。4.3兆円~4.5兆円が再投資に回ると期待されています。先行き不透明感が払拭されない中、需給面での好材料として注目されています。
現状の日経平均株価は予想PER(株価収益率)についても12倍台に低下しており、非常に割安感がありますので、例年11月30日を含む週から株高になりやすいという経験則も意識され、目先は底堅い安心感ある値動きとなると思われます。

 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
キャッシュレス決済、5G、インバウンド関連などの銘柄に注目

銘柄選びにお困りの方必見!
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代表取締役 久永 義一
 

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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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