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商号等:株式会社PLUSSO 金融商品取引業者 投資助言代理業 登録番号:関東財務局長(金商)第2599号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会会員番号 第012-02571号

「儲けの裏側 大暴露」

2019年01月25日(金) 20:00:00

第79回「業績上振れ期待株・国策関連株は今が仕込み場」

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第79回『業績上振れ期待株・国策関連株は今が仕込み場』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、これから10―12月期決算発表が活発化します。

1月相場を振り返ると、年初こそ大きく下げる場面はあったものの、年明けの株式相場はここまでおおむね堅調な推移を見せており、グローバルで投資家センチメントは改善する傾向にあると見て良さそうです。

その理由は、昨年12月の株価急落の背景にあった、「米中貿易摩擦」「米景気減速」「過度な米利上げ」のそれぞれに対する懸念が、1月に入り後退したことの影響が大きいと考えられます。現状の不透明要因としては、英国のEU(欧州連合)離脱問題が存在しますが、英国問題は大方予想通りであることから昨年末や年初の底で市場も織り込み済みと考えられ、今後の株式市場への影響は限定的であると見ています。

市場を支配してきた悲観心理が改善するような前向きな材料も出始めている点にも注目です。例えば中国では、政府の景気テコ入れ策への期待が高まっており、投資家の買いを誘い易い状況であるのに加え、トランプ米政権が米中協議の合意形成に向けて積極姿勢に転じたとの話も浮上してきています。

昨年末の大底を付ける要因となったタカ派的なFRBの姿勢にも変化が見られ、1月4日早々に、パウエルFRB議長が軟調に推移しはじめた経済や金融市場を踏まえて、政策を柔軟に調整する考えを表明しました。更には、9日に発表された昨年12月実施分のFOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨にて、経済見通しに対してFOMC参加者の慎重な姿勢が示されたことも、政策見直しへの期待を高めることとなり、投資家心理の改善に繋がっています。

そして、これから本格化する決算発表です。

国内の発表企業数のピーク日は2月8日で、今期の通期見通しと同時に、来期業績の輪郭も見えてくる時期となりますので、業績上振れ期待の高い銘柄、つまりは政府が盛り上げようとしている、国策関連株の動向に注目が集まることが予想されますので、好業績ながら中間決算まで上方修正してこなかった銘柄や、現時点で急成長を見せているような銘柄には、年末の下落相場のおかげで“バーゲンセール”のように安く買い易い成長株も多く確認できるので、そういった銘柄は今が仕込み処と言え、全体的な相場の底上げ要因にもなりそうです。

尚、TOPIX採用19/3期決算企業の業績予想(QUICKコンセンサス)は、売上高が前年比+3.2%、営業利益が同+5.6%(1/16時点)と、12月末時点の同+3.4%、同+6.0%から下振れており、12月調査の日銀短観によると、2018年度下期の主要企業・製造業の想定為替レートは1ドル=109.26円。年初以降、同水準より円高基調で推移していることから、主に輸出業などの企業業績を悪化させる一要因となっていますが、昨年までの調整で企業の業績鈍化に対する織り込みが相当程度進んでいることは、年初以降の相場の反転で伺えます。

従って、日経平均は調整後の2月中旬には2万1500円~2万2000円近辺までの戻りを想定します。現状の日経平均は2万1000円を目前に上値が抑えられ、保ち合い調整局面となっていますが、その理由は決算本格化を前に様子見感が台頭しているという、決算発表時期によく見られる傾向であり、この調整場面は割安株を選り好みする長期投資家にとってチャンスがめぐってきたと判断すべきところ

長期的資金の介入は相場の下支えに必要不可欠ですから、悲観的な見方はせずに、絶好の仕込み処として見ておいた方が良さそうです。
 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
サイバーセキュリティー、5G、AI(人工知能)関連などの銘柄に注目

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昨年末、『世界景気の後退リスク』『政治・経済の不透明感』『米中貿易問題』といったネガティブな話題が不協和音を奏でたことで、日米株中心に世界同時株安となり世界の株式市場でパニック的な下落相場が起こりました。
しかし、1月相場は日経平均が2万円を難なく回復したことでもわかる通り、年末の暴落要因となった目先の不透明感については『最悪を織り込んだ』と言える状態にあると言えるでしょう。
ただ、米国、中国と、世界のマーケットの好況感を牽引してきた経済大国の好況感が後退し始めていることには注意が必要。となると・・・
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代表取締役 久永 義一
 

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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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