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商号等:株式会社PLUSSO

「儲けの裏側 大暴露」

2019年02月08日(金) 20:00:00

第81回「日経平均、心理的フシ目突破は…?」

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第81回『日経平均、心理的フシ目突破は…?』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、注目された今年最初の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利上げの休止とバランスシート縮小の早期終了、いわばハト派の姿勢が示され、パウエル氏が議長就任後、初めて記者会見日に株高となるほど、株式市場にとって好材料となり買い安心感が広がりました。

また、懸念されている米中貿易交渉に関しては、中国の旧正月休暇(2月4~10日)明けに北京で開催される予定ですが、今回で最終決着に至るところまでは予想されておらず、3月1日の交渉期限に向けて、前向きな協議が続けられ、市場の警戒が改めて和らぐのではないかと思われます。そして、そういったことを背景に、今後の株式市場が上昇トレンドを維持できるかどうかは二つの条件が満たされている必要があります。

一つ目は、NYダウ平均株価が堅調さを維持できるか。そしてもう一つは、外国為替市場で円安・ドル高基調が定着するかどうかです。

NYダウは、昨年10月3日の2万6951ドルの史上最高値から、12月26日2万1712ドルの安値までの下落幅を、上記したことを背景に、半値戻し以上に大きく上回る水準まで回復しています。一方、外国為替市場の円相場は、FRBの金融政策の軌道修正により、米金利の年内の利上げ休止観測が浮上しているものの、米株式上昇による投資家のリスク許容度の高まりなどを背景に1ドル=110円前後の円安・ドル高状況が定着する可能性があります。

従って、米株式市場の堅調持続と円安・ドル高基調の定着という条件が整っていれば、日経平均は2月中にも、昨年10月2日高値2万4448円~同12月26日安値1万8948円までの下落幅の半値戻しに相当する、2万1700円水準への戻りが達成できると想定されます。

そして、これを果たせる状況であるということは、『半値戻しは全戻し』への期待高まる状況とも判断できますので、今年、2万4000円台回復というのも現実視できるところとなりますので、上記したことに注目しておいていただければと思います。

個別では、決算発表が佳境を迎えることで企業業績に注目が集まっています。面白い動きで言えば、オムロン(6645)やTDK(6762)が業績を下方修正したにも関わらず、その前に今期業績の下方修正を発表していた日電産(6594)の株価が堅調に推移したことを受けて、株価は上昇していることでしょうか。

こうした動きは他業種の銘柄にみられており、下方修正が悪材料出尽くしとなる動きは個別要因というよりも、株式市場全体が足元の業績鈍化を事前に織り込んでいた、つまり事前に売られ過ぎていたと評価されたと見ていいでしょう。

一方、決算前に売られ過ぎとの判断から、事前に上昇していた銘柄については決算サプライズが織り込まれてしまっており、好業績でも下げるという動きもチラホラと見られます。こういった動きになる背景には、コンピューターの自動取引に決算がターゲットにされていることも関係しています。

コンピューターの自動取引はすでに、世界の株式市場の6~7割を占めるとまで言われており、決算発表においてはその肝心な中身よりも、数字が市場コンセンサスを上回っているのか、下回っているのかのみで単純評価し、瞬時に売買注文をさせるシステムが組まれているそうで、瞬間的に少しでも儲けられればそれで良しといった非常に荒い動きをするようになってきています。

我々はどうしても、事業内容を踏まえ、数字だけでは見えない経営状況を把握しようとしますから、最近の決算相場ではとくに『この動きはおかしい』と感じるような動きを見せる機会が増えてきているように思います。

皆様も、決算の数字、そしてその数字に反応する瞬間的な動きについては、じゅうぶんに注意して見ていただければと思います。
 

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昨年末、『世界景気の後退リスク』『政治・経済の不透明感』『米中貿易問題』といったネガティブな話題が不協和音を奏でたことで、日米株中心に世界同時株安となり世界の株式市場でパニック的な下落相場が起こりました。
しかし、1月相場は日経平均が2万円を難なく回復したことでもわかる通り、年末の暴落要因となった目先の不透明感については『最悪を織り込んだ』と言える状態にあると言えるでしょう。
ただ、米国、中国と、世界のマーケットの好況感を牽引してきた経済大国の好況感が後退し始めていることには注意が必要。となると・・・
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代表取締役 久永 義一
 

※関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、推奨銘柄ではございません。株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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