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商号等:株式会社PLUSSO 金融商品取引業者 投資助言代理業 登録番号:関東財務局長(金商)第2599号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会会員番号 第012-02571号

「儲けの裏側 大暴露」

2019年02月22日(金) 20:00:00

第83回「株式市場の流れは大きく変わった」

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第83回『株式市場の流れは大きく変わった』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、世界の株式相場は2018年12月の急落が何だったのかと疑いたくなるほどのV字回復を見せています。米国株が米中の貿易協議が順調に進んでいるとの楽観が買いを誘い、NYダウは20日まで3日続伸し、2万5954ドルと昨年11月9日以来ほぼ3ヶ月ぶりの高値を付けました。

米連邦準備理事会(FRB)が4年に及んだ利上げを年内にも終了するとの観測が強まったことにくわえ、北京で15日まで開催されていた米中貿易協議について、15日にトランプ米大統領が記者団に対し、「極めて順調だ」と発言。合意に達すれば関税を撤廃する考えも示唆したことで、市場に買い安心感が戻り始めています。

中国の構造問題については、依然隔たりはあるものの、3月1日の期限についてはトランプ大統領が「真の合意に近づけば若干の延長はある」と語ったことも市場心理の改善に繋がっています。

それを受けて、日本株への見方も大きく変わり始めています。

日本企業の多くは、中国景気拡大に伴う中国人観光客の急増、アベノミクス効果(日銀政策)の影響で、円安が進んだことや、東京五輪開催に向けた『インバウンド特需』の囲い込み施策などによって、恩恵を受けた企業が多いことから、中国経済成長の鈍化が意識され易い面がありましたが、このところの上海株式市場が米中問題に対する警戒感が後退し、中国経済に対する期待の高まりから急浮上を見せており、日本株の不安材料も後退し始めた格好です。

そして、ここからの相場展望として度々申し上げてきましたが、日本株上昇トレンドを維持できるかどうかは二つの条件に集約されます。

一つ目は、NYダウ平均株価が堅調を維持できるか。この点、ダウは堅調相場継続中で、史上最高値の2万6951ドルまでの全値戻しまで、あと997ドルとなっています。

二つ目は、円安・ドル高基調の定着。この点も、足元1ドル=110円台後半で推移しており、直近の日銀短観では大企業製造業の想定レートは109.41円を超える円安となったため、第4四半期(今年1~3月期)の収益改善が全体相場の支援材料となることから、日本株の巻き返しが期待されます。

相場は常に『不安と隣り合わせ』であり、調子が良いときは単純に、投資家のリスクに対する意識が低下するだけのこと。ですから今はまだ、市場も安心し切っている状態ではありませんから、見方を変えれば警戒はされているので下値は限定的。買われ過ぎてもいないため、上値余地は十分にあるという状況と考えておいていただければと思います。

 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
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昨年末、『世界景気の後退リスク』『政治・経済の不透明感』『米中貿易問題』といったネガティブな話題が不協和音を奏でたことで、日米株中心に世界同時株安となり世界の株式市場でパニック的な下落相場が起こりました。
しかし、1月相場は日経平均が2万円を難なく回復したことでもわかる通り、年末の暴落要因となった目先の不透明感については『最悪を織り込んだ』と言える状態にあると言えるでしょう。
ただ、米国、中国と、世界のマーケットの好況感を牽引してきた経済大国の好況感が後退し始めていることには注意が必要。となると・・・
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代表取締役 久永 義一
 

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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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