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商号等:株式会社PLUSSO

「儲けの裏側 大暴露」

2019年03月15日(金) 20:00:00

第86回「日本株の上昇基調は継続」

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第86回『日本株の上昇基調は継続』

会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、3月に入り、株式市場は強弱の明暗分かれる相場を頻繁に繰り返すようになり、世界の株価指数には再び試練が訪れているように思います。その要因として挙げられているのが、世界の中央銀行がハト派姿勢を示すなか、世界の経済成長が鈍化するとの見方がされていること、それにより投資家が強気に転換しきれないことです。

ただ私の見方では、この動きには違和感を感じています。というのも、昨年末の暴落相場において、『米中貿易摩擦で世界の経済成長が鈍化すること』と、『FRBの利上げ(タカ派)』の見通しによって、“最悪”が織り込まれたわけです。

しかし、今年に入ってFRBは利上げ中止を示唆し、米中貿易摩擦についても、協議の進展期待で徐々に安心感が戻りはじめ、1~2月は堅調相場となっていたわけです。

つまり、3月に入ってからの調整は、『米中貿易摩擦で世界の経済成長が鈍化』という、織り込まれているはずの材料が意識されただけのことであり、であれば、1~2月の回復相場を否定する動きと言えます。

ですから、私の見方としては下げの要因は他にあると見ています。それが、“金融機関の期末整理売り”です。3月は多くの企業が期末決算を迎え、金融機関も例外ではないですから、機関投資家なども収益計上するために利確して、保有株の整理を行う動きは出てきます。

そのタイミングとして意識されたのが前週。SQや雇用統計といった荒れやすい材料があったので、無理せず利確できるものは利確、整理すべきものは整理して、現金を確保した上で次に備えようといった思惑が、前週の調整相場を作ったと考えれば、皆様も今週に入って買い戻され始めていることにも、納得いただけるのではないでしょうか。

ですから、金融機関の期末整理売りが一巡し、2万1000円上で踏みとどまる事ができれば需給バランスが好転し、改めて2万2000円台への再チャレンジに向かうのではないかと見ています。

尚、改めてとなりますが、3月は多くの企業が期末決算を迎えます。その為、市場の目線が来期業績へとシフトするタイミングであることも意識しておいて頂ければと思います。今期収益拡大の大きい銘柄、その中から来期も高成長を遂げる銘柄には、根強く物色資金が向かうものと見ております。
 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
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昨年末、『世界景気の後退リスク』『政治・経済の不透明感』『米中貿易問題』といったネガティブな話題が不協和音を奏でたことで、日米株中心に世界同時株安となり世界の株式市場でパニック的な下落相場が起こりました。
しかし、1月以降の相場は日経平均が2万円を難なく回復したことでもわかる通り、年末の暴落要因となった目先の不透明感については『最悪を織り込んだ』と言える状態にあると言えるでしょう。
ただ、米国、中国と、世界のマーケットの好況感を牽引してきた経済大国の好況感が後退し始めていることには注意が必要。となると・・・
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代表取締役 久永 義一
 
 

※関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、推奨銘柄ではございません。株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

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