ログイン

商号等:株式会社PLUSSO

「儲けの裏側 大暴露」

2019年04月06日(土) 09:00:00

第89回「日本株の大転換が近づいている」

当コラムでは元・日興証券支店長を務めた経歴のある弊社の代表・久永が、四十余年に渡って見続けてきた相場観を元に、儲け話にかかわる国内外の大口投資家の動向など、久永だから知る裏話をお伝え出来ればと思います。

第89回『日本株の大転換が近づいている』


会員の皆様、いつも変わらぬご愛顧賜り心より感謝申し上げます。

代表取締役の久永です。

さて、4月に入り名実共に新年度相場入りとなり、新元号も「令和(REIWA)」に決定し、祝賀ムードも高まっています。

マーケットでは、1日の日経平均株価が、米中の製造業関連の経済指標の改善を受けて世界経済の減速懸念の後退を受けて大幅高(前日比303円高の2万1509円)となりましたが、その後は日柄の調整はあるものの、堅調に推移しています。

しかしながら、世界景気は減速し、米中通商交渉や英国の欧州連合(EU)離脱など政治問題も決着が見えておらず、米欧の利上げ見送りや、中国の景気対策で戻り歩調となった株価も、先行きには不透明感が残る状態です。

これ等から考えられることは、海外の株式市場はここから上値を追うには材料が欲しいところとなりますが、日本株は世界の中で出遅れが目立っているため、海外マネーの資金流入先として物色対象になる可能性があるということです。

今後、日本株上昇のカギを握るのは「日米の金融政策」です。先月22日には、米国債では、3ヶ月物と10年物の逆イールド(長短利回りの逆転)が発生しており、過去3回の景気後退局面では、米3ヶ月債と10年債の利回りが逆転してから1~3年後に、実際に景気後退入りしたことで、大手証券などの見方では「米国株」に注目していると聞いていますが、私の個人的な見方ではそれは先の話であり、目先を見るなら「日米の金融政策」が注目すべき材料になります。

歴史は繰り返されるとすれば、2020年以降の景気後退入りは意識しておくべきことであるのは当然です。しかし、過去3回の例では長短利回りが逆転した後、実際に景気後退入りする直前まで米国株が上昇しているというのもまた事実。

足元の景気先行指数等の経済指標が、米国景気の後退を示唆していないことなどを考慮すると、株式市場は上昇モメンタムを維持すると考えることができます。

そこで、米国株の堅調、そして日本株の上昇材料としてカギを握るもう一つが「為替」なのです。直近の円は111.40円前後で2週間ぶり円安・ドル高で推移しています。中国に続き、米国の製造業の景況感が上向いたことで、世界のマーケットがリスクオンに傾いたことで、為替市場では「安全通貨」とされている円が売られ、ドルが買われる動きとなっているわけです。当然のこと、円安の動きが継続すれば、国内の輸出大手にとって追い風になり、大手企業の景気が上向けば中小の下請けも特需を受け、国内の景気全体が盛り上がることが予想され、結果、マーケット全体に資金が及ぶことが予想されます。

だからこそ、為替への影響が大きい「日米の金融政策」が今月の相場のカギを握ると見ております。

今晩には、FRBの金融政策の見方に影響を及ぼす米雇用統計が発表され、来週月曜には、日銀黒田総裁発言が控えており、ここで金融政策に対する何かしらポジティブな材料が出てくることとなれば、日本株には大きな転換点が訪れることとなり、出遅れた日本株は2万2000円をいよいよ回復する切っ掛けを掴むことができるかも知れないと、期待して見ております。

特に国内のマーケットは、今年は改元でゴールデンウィークが10連休という特異年。当然ながら、世界的にマーケットが不安定な中で対策を行わなければ、国内から連休を前にしたリスク回避で資金流出が起こることは予想するに容易いので、週明けの黒田総裁の発言で、思惑として追加緩和の可能性を示唆する言葉が発せられる可能性もあると期待しております。

というのも、改元は日本の象徴である、新しい天皇が即位される年にだけ行われる歴史的一大イベント。10連休を決定した政府としても、この改元の年に、10連休前に日本株急落といった汚名は残したくないでしょうから、日本株の買い材料として、日銀が追加緩和を発動する可能性は十分にあると見ても良いのではないかと思います。

事実、先月の会合で日銀は追加緩和の是非について話し合い、賛否はあったもののその可能性について「有り得る」ことを示しています。そして迎える来週月曜、大型連休入りとなる25日に大型の追加緩和策が示される可能性に期待したいと思います。

政権にとって“支持率”は生命線。今年は議員任期満了に伴い夏に参院選を控えており、長期政権を狙う安倍政権にとっては増税を控えた年の選挙前に、景気拡大を示しておきたいという思惑があってもおかしくありません。

政治と経済は表裏一体。景気は各国の政策によって作られると言っても過言ではないのですから、マーケットの動向だけに目を向けるのではなく、政治的に大きな動きがある年には、政治的な思惑も考えて先を読んでみるのも大切ではないでしょうか。

そうすれば、今まで見てこなかった盲点に気付くことができますし、それが大きな投資機会を生むことになると思います。
 

恒例となりました今後の物色対象は・・・
5G、AI(人工知能)、働き方改革関連などの銘柄に注目

銘柄選びにお困りの方必見!
★以下閲覧には会員登録が必要です。

★以下必見★

▽久永イチオシのAI×働き方改革関連銘柄はコチラ

開催期間:4/8(月)23:59迄


昨年末、『世界景気の後退リスク』『政治・経済の不透明感』『米中貿易問題』といったネガティブな話題が不協和音を奏でたことで、日米株中心に世界同時株安となり世界の株式市場でパニック的な下落相場が起こりました。
しかし、1月以降の相場は日経平均が2万円を難なく回復したことでもわかる通り、年末の暴落要因となった目先の不透明感については『最悪を織り込んだ』と言える状態にあると言えるでしょう。
ただ、米国、中国と、世界のマーケットの好況感を牽引してきた経済大国の好況感が後退し始めていることには注意が必要。となると・・・
『何を買っていいのかわからない…』
という方も当然のこと多い筈。その答えをお求めの方、弊社はその答えは『この銘柄にある!』と見定めています。弊社の情報を参考に今後の投資戦略を練りたいという方は、『今すぐ登録!』『今すぐ無料で』ご利用ください。


≫会員登録(無料)はコチラから≪

≫既にご登録済みの会員様は会員ID・パスワードをご入力下さい≪
 
代表取締役 久永 義一
 
 

※関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、推奨銘柄ではございません。株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
※ホームページ上、メール上での提供情報は著作権法によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行う事を固く禁じます。各種ご相談はサイト内『各種専用お問い合わせフォーム』よりお願い致します。

Profile

株式会社PLUSSO
代表取締役 久永義一

日興証券(現:SMBC日興証券、日本三大証券会社の一つ)で支店長を務めた後、東京スター銀行からのオファーを受け同社のヴァイス・プレジデントに就任。

それまでの経験・実績を買われ、株式会社PLUSSO(旧AMオンライン)の代表取締役に就任。

日興証券時代には、株式・転換社債・投資信託・債券のスペシャリストとして成績を残し、数々の優秀表彰を受賞し支店長に昇格。
支店長となった後も顧客から絶大な信頼を集め、三大証券の一つという巨大組織の中で人脈を広げ、その情報網・相場観は衰えるどころか増々輝きを強める。
また、優秀表彰を幾度も経験した事で優秀者のみが選ばれる海外研修に社を代表して派遣されており、世界金融の中心である米国はもとより、今や世界2位の経済力となった中国との強いパイプも有している。

40余年の長きに渡り、金融業界を渡り歩いてきた久永だからこそ持つ各地の富裕層、実務に関わる現役支店長クラスとのパイプは、VIP投資顧問最大の強みであり、目からウロコの情報がほぼリアルタイムで届けられる。これからも久永、そしてVIP投資顧問の情報からは目が離せない。

「代表 久永義一」のコラム

■2019年03月30日(土) 09:00:00 第88回「4月は株価が上昇しやすい」
■2019年03月22日(金) 20:00:00 第87回「底堅さが続く日本株、目線は来期」
■2019年03月15日(金) 20:00:00 第86回「日本株の上昇基調は継続」
■2019年03月09日(土) 09:00:00 第85回「視界は晴れるか、日本株」
■2019年03月01日(金) 19:00:00 第84回「株価の本格的な動意を前に仕込みの最終段階」